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ゲームバー逮捕！漫画喫茶、ネットカフェは、違法？合法？ゲームの著作権は？
全国初、ゲームバー経営者らが、
著作権侵害容疑で、逮捕とのニュース。
ゲームバーって、何かよく分からなかったんですが、
漫画喫茶、ネットカフェに近いものですね。
一定料金を払うと、時間性で、
ニンテンドースイッチ、プレイステーション４などの
据え置き家庭用ゲーム機が遊び放題というバー。
もちろん飲食もできます。
飲み物は、アルコールも…
漫喫、ネカフェが、一定料金で、
漫画読み放題、インターネットやりほうだいのところ、
ゲームバーは、ゲームにしぼって、
ゲームがプレイし放題。
いいところに目をつけました。
ライトゲーマーは、
ちょっとプレイするだけで、
十分満足できたりします。
わざわざ、ニンテンドースイッチ、
プレイステーション４を購入するまでもない方は、
ここでここでちょっとプレイするだけで、
お腹一杯です。
一時間、１時間あたり飲み物つきで、
1000円から、1500円。
ゲームセンターのことを考えたら、
安い値段でたっぷり遊べます。
switchやPS4だけでなく、
昔のハードもそろっていたら、
レトロゲーマーも
ちょっと足を運びたくなっちゃいます。
ファミコン、スーファミは定番すぎますが、
PCエンジン、メガドライブ、
ニンテンドー64、セガサターン、
ドリームキャスト、
ネオジオに、PCFXなんかもいいですね。
据え置きゲームばかりでなく、
携帯ゲーム機があっても、
何か飲みながらプレイできます。
ゲームボーイに、ネオジオポケット、
ワンダースワン…。
ゲームバーが近所にあったら、
行ってしまいそう…と思ったら、
違法なんですね。逮捕者が…。
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【漫画喫茶、ネットカフェも違法？ゲームの著作権は？】
そこで、気になったのが、
漫画喫茶、ネットカフェのゲーム。
あまり、漫喫やネカフェは利用しないですが、
確かゲーム機が置いてあるのを
みたことがあります。
これも違法、著作権侵害で、
逮捕される可能性があるんじゃ…
…と思って調べてみたら、
これは、大丈夫のようです。
漫画喫茶、ネットカフェが加盟している
日本複合カフェ協会（JCCA／Japan Complex Cafe Association）
日本複合カフェ協会（JCCA）設立、
最初の目標は、
ＴＶゲームソフトの上映利用許諾を得ること。
『複合カフェ内で扱うゲームソフト
及びＤＶＤ、ビデオソフトは
著作権法２６条に基づき、
制作者に許諾を得る必要があります。
ＤＶＤ、ビデオについては既に業務利用システムがありました。
TVゲームソフトにはそのような許諾システムがなかったことから、
ゲームソフトメーカーの団体と交渉を重ね、
正式許諾移行しました。』
ちゃんとゲームソフトメーカーの
許可を得ているようです。
ゲームバーの経営者も
ちゃんと許可をとれば、良かったんですね。
（許可がとれなかったのかも
しれませんが…）
いきなり逮捕されたわけでなく、
ゲームなどの著作権を管理・保護する
「コンピュータソフトウェア著作権協会」（ＡＣＣＳ、東京）が、
平成２３年以降、ゲームの上映権の侵害に当たるとして
各店舗に警告を発していたようです。
これは、逮捕も仕方なし？
ちなみに、今回逮捕者が出たゲームバーは、
京都、神戸のゲームバー。
やけに関西にかたよってるなぁ…思ったら、
そうです、
京都は、任天堂、大阪に、カプコン。
うちのゲームを使って、
地元でもうけるのは、許さん！ということですね。
ゲームバー自体は、
いいアイデアだと思うので、
違法ではなく、合法、
著作権問題クリアのお店が出てきて欲しいものです。
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