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インテルOptaneメモリーの利用条件、スペックは?発売日はいつ?価格、値段はいくら?


Intelの新しいメモリ、
インテルOptaneメモリー
なるものが発売されます。


Intelが25年かけて実現した
革新的なメモリとのことで、
インテルOptaneメモリーを使うと
普通のHDDが、
SSD級に速くなるようです。


PCの起動速度は倍、
ブラウザの立ち上がりは、
5倍も高速化されるなんて話もあります。
これりゃあ、
はやく試してみたいところ。


ただ、どんなパソコンでもOKというわけでは、
ありません。
利用条件、スペックがあります。



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【利用条件、スペック】


利用条件、スペックは…、


●CPUが、第7世代のIntel Coreプロセッサ。

※Kaby Lake世代。Kaby Lakeは、
Windows10にしか対応していないので、
必然的にOSは、Windows10です。


●Optane対応のマザーボードのスロット。

※Intel 200シリーズのチップセット、
M.2タイプ2280-S1-B-Mコネクタを搭載したx2
またはx4レーン構成のPCHリマッピングPCIeコントローラ、
およびNVMe Spec 1.1を満たすB-Mキー
システムのファームウェアが
Intel Rapid Storage Technologyドライバーの
バージョン15.5をサポート

ここここ1年以内に発売された
マザーボードです。


うーん、今あるパソコンのメモリだけ差し替えて、
高速化…というわけにはいかないようです。


多くの人は、
Intel Optane Memoryのすごさを体感するのは、
次にパソコンを買い換えてからに、
なりそうですね。


【発売日は、いつ?】


気になる発売日ですが、
アメリカでは、
コンシューマー、
デスクトップPC向けが、
2017年4月24日に発売予定。


2017年度第2四半期には、
おなじみのHP、Dell、Lenovo、
ASUSTeK Computer、Acerなどのメーカーから、
Optaneメモリ搭載の製品が
発売されるとのこと。


日本でもすぐでしょう。
これだけの性能アップ、
価格が高くなければ、
すぐスタンダードになりそうです。



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【価格、値段は、いくら?】


残念ながら、まだ値段は発表されていません。
ただ、Intel Optane Memoryの紹介のところに、
こんなことがかかれています。


「インテル Optaneメモリーは、
手ごろな価格
システムを加速できる
革新的な新テクノロジーです。」


手ごろな価格。


高いんなら、SSDを使えばいいだけ
という話になります。
安いからこそ、
インテル Optaneメモリの
メリットがある。


通常のメモリよりも
やや高めくらいの
価格設定なんじゃないでしょうか。


※ちなみに、ギガ数は、
16GBモデルと32GBモデルです。
十分すぎるメモリ容量ですね。


というか、こんなに必要?
32ギガって…。
もうスマホやタブレットの
ストレージクラスです。



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