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アマブラッシュ(Amabrush)の価格、値段は、いくら?仕組み、使い方は?効果は?

 
日々の生活の中で、
面倒な作業といえば、歯磨き。


しっかり歯を磨かないと、
虫歯になってしまうので、
予防のために仕方がない作業ですが、
夜、眠気マックスの時など、
洗面台の前に立つのも
億劫だったりします。


もっと短時間で
歯が磨けるアイテムがないのか…。


電動ハブラシなんかもありますが、
手間的には、普通に歯を磨くのと
あまり変わらないんですよねぇ…。


誰かいいものを
発明してくれないかなぁ…
と思っていたら、
ついにでてきました。
それが、


アマブラッシュ(Amabrush)


これを使えば、
10秒で歯磨きができるとゆう、
夢の電動歯ブラシです。


10秒って…?!


となると、
アマブラッシュの
使い方や、仕組みが気になるところ。



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【仕組み、使い方は?効果は?】


アマブラッシュは、
マウスピースの形をしていて、
全体にブラシがついています。


使い方は、簡単、
そのマウスピースを
口にくわえ、
ボタンを押すだけ。


泡立った歯磨きペーストが送り出され、
振動で全部の歯が一度に磨かれるという
仕組みです。


時間は、10秒。
10秒で、普通の歯磨き120秒分の
効果があるそうです。


うーん、ほんとに
そんな効果があるのか
不安な部分もありますが、
一応、歯科医学に基づいた設計で、
歯科医師や歯科大学の協力で
開発しているとのこと。


※歯に45度の角度でブラシを当てる
バス法に基づいた設計


【価格、値段はいくら?】


どんなにいいものでも
値段が高ければ、意味がありません。
Amabrushの価格が気になる方も
多いでしょうが、
実は、まだ製品化されていないアイテムです。


クラウドファンディングのKickstarterで
製品化に向けての出資を募集している段階。


↓Kickstarterのページ
https://www.kickstarter.com/projects/1071673943/amabrush-worlds-first-automatic-toothbrush


クラウドファンディングは、
出資してくれた人にリターンが
あるわけですが、
Amabrushは製品を入手できます。


gigazine.netのサイトに
訳した情報が載っていましたが、
それによると、


○69ユーロ(日本円で、約8800円)で、
ハンドピース、マウスピース、
歯磨き粉カプセル、普通の充電器
(1人1セットまで、先着500人、12月到着)

○99ユーロ(日本円で、約1万2000円)で、
ハンドピース、マウスピース、
歯磨き粉カプセル×3、ワイヤレス充電ステーション
(先着5000人、12月到着)

○114ユーロ(日本円で、約1万4600円)で、
ハンドピース、マウスピース×2、
歯磨き粉カプセル×6、ワイヤレス充電ステーション
(12月到着)

○129ユーロ(日本円で、約1万6500円)で、
ハンドピース、マウスピース、
歯磨き粉カプセル×3、ワイヤレス充電ステーション
(先着100人、要フィードバックのパイロットプログラム、
10月到着)


※日本への発送には別途20ユーロ(約2600円)が必要。
出資の締め切りは2017年8月5日(土)の21時


とのことです。


ブラシの値段は、
1個6ユーロ(日本円で、約780円)
交換周期は3ヶ月から6ヶ月。
歯磨きペーストのリフィルは、
1個3ユーロ(日本円で、約390円)
1個につき約1ヶ月はもつ。


という情報も出てきました。


製品化された際、
最初の充電器、充電ステーションは、
そこそこの値段がしそうですが、
消耗品である、
ブラシと歯磨き粉の価格は、
そこまで高くなさそうですね。


これなら日常的に
利用できそう…。


人間という生き物は、
究極のなまけもの。
少しでも楽ができる発明品は、
全世界で、あっという間に普及していきます。


アマブラッシュ(Amabrush)も、
歯磨き効果が確かなものなら、
近い将来、爆発的に普及するような
気ががするんですが、
どうなるでしょうねぇ…。


たくさん売れるようになれば、
価格も下がり、
さらに買いやすくなります。


歯ブラシって何?
手を動かして歯を磨くって、昔の人は、
なんて非効率的な手段を使っていたの…
なんて時代がくるのかもしれません。



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