38UC99-Wの価格、値段は、いくら?日本の発売日は、いつ?21:9ウルトラワイドモニターで最大!
LGエレクトロニクス・ジャパンから、
「38UC99-W」
というPCのモニターが
日本でも発売されます。
このモニターは、
21:9の
ウルトラワイドモニターなんですが、
特徴的なのは、そのサイズ。
史上最大サイズとなる
37.5インチ(37.5型)もあるんです!
21:9の
ウルトラワイドモニターは、
欲しいと思っている方も
多いんじゃないでしょうか。
モニターを複数置いて、
マルチディスプレイとして
使っている方は、
1台ですみますし、
映画なんか観るときは、
上下の黒い部分が無くなり、
でかい画面で、映像を
隅々まで堪能できます。
今、市場に出回っているのは、
34インチ(34型)、35インチ(35型)
あたりが最大ですね。
それを軽くこえてきました。
ウルトラワイドモニターには、
横長な分、ちょっと小さめ。
大きれば大きい方がいいというには、
最適なディスプレイですね。
これで、映画がみてみたいです。
さて、38UC99-Wの価格、値段は、いくらか?
日本の発売日は、いつか?
スペック、機能についてまとめてみます。
スポンサードリンク
【価格、値段は、いくら?】
38UC99-Wの店頭予想価格は、
税別で、
165,000円前後です。
15万円オーバー!!
ディズプレイに
15万以上は、
普通の人だとちょっと
高値の花でしょうか。
それでも欲しいという方も
多いんでしょうが。
⇒38UC99-W (楽天市場 販売店)
※この記事をかいている段階では、
まだ予約発売もしていませんが、
チェックしてみてください。
【日本の発売日は、いつか?】
38UC99-Wの日本での発売は、
2017年2月10日金曜日
となっています。
【38UC99-Wのスペック、機能について】
38UC99-Wのスペック、機能について
特徴をまとめます。
●まず、37.5インチ大画面!
高解像度の3840×1600 です。
●IPSパネルの自然な映像表現!
視野角が広く、鮮やかな発色と
自然な映像表現のIPSパネルです。
幅広い横長の画面ですが、
中央と端で
色の変化がありません。
●21:9のウルトラワイド画面!
21:9という縦横比は、
映画で多く制作される
シネスコサイズとほぼ同じです。
通常の16:9の画面と比べると
約33%も横長の画面。
視野が広がります。
●1ms Motion Blur Reduction
(1ミリセコンドモーションブラーリダクション)!
1ms Motion Blur Reduction
とは、なんぞやという話。
1ミリセコンドモーションブラーリダクションとは、
1コマ1コマの間に黒画面を挿入すもの。
これにより、残像感を軽減して、
クリアな映像をになります。
FPSゲームなどの高速な動きのゲームだと、
ターゲットがくっきり表示されます。
●AMD社FreeSyncテクノロジー搭載!
これもAMD社FreeSyncテクノロジーとは、
なんぞやという話。
FreeSyncテクノロジーとは、
グラフィックカードのフレームレートと
モニターのリフレッシュレートの差で、
発生する画面の
ティアリングやスタッタリング
を軽減するものです。
※ティアリングは、画面のちらつき
スタッタリングは、かくつき。
●DAS (Dynamic Action Sync)モードと
ブラックスタビライザー
DASモードは、
モニターが映像信号を
画面に出力するまでの
タイムラグを軽減するもの。
ブラックスタビライザー機能は、
暗くて見づらいシーンを
見やすく表示するものです。
ゲームなんかで効果を
発揮しそうですね。
スポンサードリンク
●10W+10Wのパワフルスピーカー!
10W+10Wの高出力な
ステレオスピーカーを搭載!
85Hz以下の低音域(リッチベ-ス)も
深く豊かに再現します。
スマホなど、Bluetooth対応機器と接続、
外部スピーカーとして
使うこともできます。
●USB Type-CとUSB 3.0クイックチャージ!
USB3.0クイックチャージに対応。
対応のAndroid端末を接続すれば、
急速充電ができます。
ごちゃごちゃしてる
ケーブルを少し減らせますね。
●OnScreen Control機能!
OnScreen Control
(オンスクリーンコントロール)は、
付属のソフトウェア。機能は、
○Monitor Control
モニターコントロール
OSDの基本的な設定
(明るさ、コントラスト、
ピクチャーモードの選択など)
をOS上で設定できます。
○My Display Presets
マイディスプレイプリセッツ
アプリケーションごとに、
色合いやピクチャーモードを設定。
アプリを起動する、
ウィンドウ選択すると、
自動的に適用されます。
いちいちモードを変更するなどの
手間が不要です。
○Screen Split
(スクリーンスプリット)
画面上のウィンドウを
自動的に画面全体に
最大4分割に整列させる機能です。
●Picture by Picture機能!
Picture by Picture機能で、
複数のデバイスを1つの
モニター画面に表示できます。
パソコン、ブルーレイ、ゲーム機、
人によっては、
使える機能でしょう。
横の解像度が3840なので、
1920×1080のフルHD映像、画像を
2つ並べることも可能です。
値段が高いだけあって、
スペック、機能は、充実していますね。
⇒38UC99-W (楽天市場 販売店)
※この記事をかいている段階では、
まだ発売していません。
スポンサードリンク