ソフトバンク

どうして、さんまのまんまは、終了する?終わる訳、原因は?


お笑いファンには、
残念なお知らせ。


あの人気トークバラエティ、
さんまのまんまのレギュラー放送が、
2016年9月をもって、
終了することが発表されました。


1985年4月から始まり、
31年6カ月も続いた
長寿番組でしたが、
とうとう終わりの日が
きてしまいました。


恋のから騒ぎ、
さんまのSUPERからくりTVについで、
明石家さんまさんの冠番組が
また一つ終わってしまいます。


そこで気になるのが、
終わる訳、原因です。
どうして、さんまのまんまは、
終了するんでしょう。


視聴率が悪くなっていたんでしょうか。



スポンサードリンク




テレビ番組が終わる
最大の原因は、視聴率。


人気、需要がなくなれば、
どんな番組でも終了します。


ただ、さんまのまんまの場合、
それは、当てはまらないと思います。


全盛期から比べると、
視聴率は落ちているでしょうが、
打ち切りになるほどでは、
ないでしょう。


※最高平均視聴率は、31.8パーセント
(1987年1月12日放送分)
トークで、この数字って、
化け物番組ですね。


人気が落ちていない証拠に、
完全終了ではない、
ということがあげられます。


今回、レギュラー放送の
さんまのまんまは、最終回を迎えますが、
スペシャルとしては、
今後も続いていくんです。


視聴率悪すぎて、
人気がないんだとしたら、
スペシャルは、やらないですからね。


さんまのまんまを制作している
関西テレビによると、


「30年を一区切りと考え、
調整した結果です。
さんまさんと相談の上、
レギュラー終了を決定しました」


とのこと。


さんまさんと相談の上というのが、
終わる訳のポイントだと思います。


さんまさんは、
一時期、
60歳で引退、
というようなことを語っていました。


現在、明石家さんまさんは、
61歳。
その年齢を過ぎています。


引退撤回というわけでなく、
様子をみて、
徐々に、仕事を減らしていってる
状態なんじゃないでしょうか。


高視聴率番組である
踊るさんま御殿とかは、
まだ続けますが、
視聴率が低めの番組から、
徐々に…


突然、テレビ、芸能界から
さんまさんがいなくなるよりは、
いいですが、
ちょっとさみしいですね。



スポンサードリンク



明石家さんまは、もう、
一生使えきれないくらいの
お金をもっています。


一時期ネタにしていた
借金ももうないですし、
お金のために働く必要はありません。


今後は、
本人がやってて面白いと
感じる番組に
絞っていくんじゃないでしょうかね。


フジテレビの
お笑い向上委員会は、
視聴率は、それほどのようですが、
本人が、楽しんでいるのが、
伝わってきます。


勢いのある後輩、若手にまじり、
生き生きしています。


ホリケンさん、太田さん、
最近では、永野さんの暴走には、
手を焼いていますが、それもまた…。


もし、さんまさんが引退するとしても、
セミリタイヤという感じで、
一部の番組だけは、
スペシャルでもいいので、
続けていって欲しいものです。



スポンサードリンク