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空飛ぶ車登場?名前は、CityAirbus エアバス社のVahanaヴァーハナ

夢のある話が出てきました。
なんと2017年末までに、


空飛ぶ車の試作品第1号
が完成するとのこと。


とうとうきましたね。
空飛ぶ車!


昔から、漫画や
SF映画なんかで、
未来を描いたものは、
当たり前のように、
車が空を飛んでいたりしますが、
いつまでたっても実現しないので、
不可能な技術なのかなぁ…
と思っていたら、
やっぱりつくれるんですね。


空を飛べる車ってどんな感じなんでしょう。
プロペラがついているんでしょうか。



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開発をしているのは、
Airbus(エアバス社)
ヨーロッパの
大手航空機メーカーですね。


※航空機メーカーということは、
飛行機タイプ?


Airbusのイノベーション担当グループA3が
(シリコンバレーが拠点)
進行しているプロジェクトが、
Vahanaヴァーハナ。


Vahanaプロジェクトが、
空飛ぶ車の開発なんだそうです。


※vahanaとは、サンスクリット語で、
ヴァーハナ。
ヒンドゥー教の神々の乗り物として、
描かれている動物、
架空の生き物のことです。
インテリのネーミング?


車両は、
CityAirbusという名前で開発されています。


CityAirbusシティーエアバス…、
こっちは、すごい分かりやすい名前ですね。


どんなタイプの車かというと、
ドローンに似ている、
マルチプロペラ型とのこと。


人が乗れるほど大きなドローンを
イメージするといいのかもしれません。


バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のように、
今の車がそのまま浮かぶようなタイプは、
さすがに無理なんですね。


車というよりは、
小型ヘリコプターと呼んだ方が、
いい気もしますが…。


実用化が決定したら、
車でもヘリコプターでも
ドローンでもない、
なにか新しい名前がついた乗り物に
なるかもしれませんね。



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開発は、空飛ぶタクシーという
位置づけで開発しているとのこと。


エアバス社がつくっているので、
自家用車ではなく、
人を運ぶための車なんですね。


乗車料金は、
普通のタクシーと同じくらいを
目指しているとのこと。


これは、安いですね。


ただ、料金が同じだったら、
みんな空飛ぶタクシーの方を
利用するようになっちゃうと思いますが…。
(車のタクシーがつぶれちゃう?)


道路がない空の分、
目的地まで、
はやく着くでしょうしね。


プロジェクトがスタートしたのが、
2016年の2月から。


そして、2017年末までに、
試作品第1号を完成させる計画とのこと。


2年で完成?
ドローンの技術を利用するにしても
早い気もしますが、
それ以前の研究の蓄積もあるんでしょうね。


ニュースとかで
実際に飛ぶ映像が
出てくるのが、楽しみです。



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