ソフトバンク

PlayStation Nowのためのパソコンのスペックは?何が必要?いつから?


プレイステーション3の
ソフトが遊べる
クラウド型、
ストリーミングゲームサービス
PlayStation Now。


これが、WindowsやMac、
パソコンでも利用できるようになります。


クラウド型ゲームサービスとは、
ゲーム自体は、サーバ上にあって、
こちらからは、
操作の情報だけ送り、
ゲームの画面を
ストリーミング配信で受け取るというもの。


まったく互換性がないハードでも
PS3のゲームが遊べちゃうんですね。
(理論上、ネットにつながる機器なら、
なんでもできそうです)


今までは、
プレイステーション4や、
プレイステーションvita、
ソニーのテレビ、ブルーレイプレイヤー
だけに対応したサービスでしたが、
これに、PCが加わるわけです。


そこで気になるのは、
パソコンのスペック。
PlayStation Nowを利用するためには、
どれくらいのスペックが
必要なんでしょう。



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推奨スペックとネット環境が、
紹介されていたのでみてみると


【推奨スペック】


●OSは、
Windows 7 (SP1以上)、
Windows 8.1
Windows 10


●CPUは、
3.5 GHz Intel Core i3
3.8 GHz AMD A10以上


●ハードディスクは、
300 MB以上


●メモリは、
2GB以上のRAM


あとは、
サウンドカードとUSBポートです。


そこまで高いスペックは、
要求されていませんね。
最近の普通のパソコンなら、
クリアしているでしょう。


グラフィックボードは、
かかれてもいません。


CPUの条件が、
少し厳しいかもしれません。


【ネット環境】


●ネット通信スピードは、
5MBbps以上


5MBbpsって、
低速ADSl並みですね。
ほとんどの家が、
問題ないでしょう。


ただ、
有線接続を推奨しています。


Wifiでつないでいる方も
多いでしょうが、
無線でつないでいると、
不安定な時があり、
ゲーム画面の
遅延につながる
可能性があるからでしょう。


コントローラの操作と
画面がずれちゃうと
冷めちゃいますからね。


有線接続が難しい方は、
無理につなげなくても
できると思いますが…



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あと、必要になってくるのが、
コントローラー、


DualShock4と
DualShock4用USBワイヤレスアダプター
ですね。


DualShock4は、PS4のコントローラー。


USBワイヤレスアダプターは、
PCのUSBポートにさしこみ、
DualShock4とPCを
Bluetoothでつなげるためのものです。


DualShock4のボタン操作はもちろん、
アナログスティックも、
タッチパッドも、
ライトバーも、
モーションセンサー機能も、
バイブレーションも、
デュアルショックもOKとのこと。


パソコンで、完全な機能の
プレステのコントローラーが
使えます。


このDualShock4用USB
ワイヤレスアダプターは、
2016年9月6日から発売。
価格は、3,218円です。


PCで、PlayStation Nowをやりたいと
思っている方は、
購入しておきたいところです。


さて、PlayStation Nowの
パソコンの対応、
いつからかというのが、
気になりますが、
サービス開始日は、
まだ、発表されていません。


日本は、ヨーロッパとアメリカの後になります。
(イギリスは、すでに開始)


プレイステーションは、
日本のソニーがつくったものなのに、
なんで後回し?
という感じもしますが、
もうしばらく待ちましょう。



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