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クロームキャストウルトラChromecast Ultra、旧型と比較、違いは?値段、価格は?


Googl Chromecastのニューバージョン、
Chromecast Ultra(クロームキャストウルトラ)が
発売になります。


クロームキャスト、
欲しかったんだけど、
買いそびれていた…
なんて方は、
今回の新型モデルの発売に
合わせて購入してみてはどうでしょう。


新製品を買うのは、
なかなか気持ちのいいものです。


旧型のChromecastを持っている方は、
クロームキャストウルトラに
買いかえるかどうかは、
性能しだい。


新型と旧型を比較した際の
違いについてまとめてみます。



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●4K映像、HDR


ChromecastとChromecast Ultraを
比較した際の
一番大きな違いは、
4K映像、HDRの対応です。


旧型が、解像度、フルHDまでだったのが、
4Kまで対応。


HDRは、Dolby Vision方式も
サポートしています。


●ネットワーク


後は、ネットワーク。
旧型が無線LAN(IEEE 802.11ac)だけだったのが、
新型は、Ethernet(有線LAN)を
搭載しています。


有線?退化してるように思えますが、
4Kだと、データー量が多いので、
有線でのやりとりの方が、
確実だからでしょう。


途中で、止まる、映像が乱れる…
と興ざめですからね。


Wi-Fiの接続性能は、向上しています。


●処理能力


処理能力を比較すると、
新型の方が、
1.8倍に高速化しているとのこと。


スマホでもPCでもそうですが、
処理能力が早いにこした
ことは、ありません。


●Google Home


また、Chromecast Ultraは、
同時発表される新型機器、
「Google Home」にも対応します。


グーグルホームは、
置き型のパーソナルアシスタント端末。
AmazonのEchoのような新しいアイテム。


簡単にゆうと、
進化したスピーカー、
言葉で操作できるコンピューター、
みたいな感じでしょうか。


新しもの好きの方は、
クロームキャストウルトラと
グーグルホーム、
どちらもそろえたいところです。



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【発売日は、いつ?】


アメリカでは、2016年11月に
発売予定ですが、
日本では、未定です。


近日発売となっているので、
それほど遅くならないと
思われますが…。


【値段、価格は、いくら?】


気になる値段ですが…、


旧型モデルの価格は、4,980円ですが、
新型の価格は、9,720円となっています。


倍近く値段が上がっていますね。


うーん、いくらいいものでも
ここまで高いと考えちゃいますね。


ちなみに、
アメリカでの値段は、69ドル。
日本円で、約7,000円。


アメリカのChromecast Ultraの方が、
安いんですね。


【対応映像配信サービスは?】


クロームキャストウルトラを購入する目的で
大きいのが、映画など、
映像コンテンツをテレビで観ることだと
思いますが、
対応している映像配信サービスは、
どこなんでしょう。


Chromecastの製品ページで
紹介されているのは、


○Hulu
○dTV
○ビデオパス
○Netflix
○U-NEXT
○アニメ放題
○YouTube
○GYAO!
○Google Play Movies & TV
○dアニメストア


大きなところは、
網羅していますね。


ちなみに、Chromecast Ultraが、
4K、HDRに対応することに合わせ、
Google Play Movies & TVでも
4K映像配信がはじまります。


米国では、11月開始とのこと。


クロームキャストウルトラの
発売に合わせてですね。


日本でも、Chromecast Ultraの
発売と同時期に、
Google Play Movies & TVの
4K映像配信がはじまるものと
思われます。


4Kなんてまだまだと
思っていたら、
XBOX ONE、PS4も対応して、
次は、Chromecast。
だんだん、身近にせまってきましたね。


【本体情報】


大きさは、直径58.2mmで、
厚みが、13.7mm


重量は47gになります。



デザインは、旧型と同じく、
アイスホッケーのパック似た形に
なっています。


電源、データ用の
microUSB端子を装備で、
電源アダプタ付属です。



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