ソフトバンク

SYNC TRAVEL(シンクトラベル)の旅 外国を疑似体験!価格、料金は?


また、未来の技術の
サービスが出てきました。


KDDIとナビタイムジャパンの
リアルタイム遠隔旅行サービス
SYNC TRAVEL(シンクトラベル)


VR技術を使ったものなんですが、
よくあるバーチャルリアリティの
コンテンツとは、
一味違ったものになっています。


内容を知ると
体験してみたいという方も多いのでは?


リアルタイム遠隔旅行サービス
SYNC TRAVEL(シンクトラベル)に
ついてまとめてみます。



スポンサードリンク




SYNC TRAVELとは、
VR HMD
(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ)、
を装着して、
海外旅行を疑似体験できるサービス。


VRゴーグルをつけて、
映像を見るだけだと、
よくあるVRコンテンツと
同じなんですが、
現地ガイドと会話をしながら、
外国の街を観光できるものになっています。


どうゆうシステムかとゆうと、
現地ガイドさんが360度カメラを
持って街を案内、
ユーザーは海外の景色を
360度映像で楽しめます。


ガイドとユーザーは、
リアルタイムで通話が
つながっているので、
あっちに行って、
こっちに戻ってとかゆうことが
自在にできるわけです。


ほんとうに、
外国の町を歩いている感覚。


ガイドさんをはさんで、
現地の人とおしゃべりしたり、
買い物することが、
できたりします。
(購入したものは、
後で、日本に届けられます。)


すでに撮影された
全方位動画を見る
VRの旅行コンテンツとは、
そもそもの
システムが違うわけです。


突然、観光ルートから
はずれることだって、できるし、
自由度が違います。


より本物の旅(旅行体験)に
近い感じですね。


KDDIコミュニケーションの
マーケティング部部長は、
SYNC TRAVELの強みを
●リアルタイム性
●双方向であること
●現地の人と
コミュニケーションを図れること
といっています。


納得です。



スポンサードリンク




このSYNC TRAVEL(シンクトラベル)ですが、
まずは、実証実験のような形で、
2016年の11月の3日と4日に、
表参道の特設開場で実施されます。


ナビタイムジャパンが
「NAVITIME トラベル」の中で販売しますが、
人数が限られていて、
抽選で選ばれた人しか、
旅に参加できません。


いける国は、ロンドン、バンコク、シドニー。
うーん、どこも行ってみたい国ですね。


そこで、
気になるのが、価格、料金。


今回のお試しバージョンのVR旅行は、
時間が、約15分間で、
価格は、1,980円(税込み)!


宣伝もかねても
スペシャルプライスなんでしょうが、
安いですね。


KDDIの部長いわく、
実際のサービスも
そこまで高額な商品にするつもりもない
とのこと。


料金が1万以下で、海外が体験できたら、
ちょっと出してもいいかも…
と思っちゃいますね。


最後に、ユーチューブにある
auのコンセプトムービーを紹介します。




なんか、よさげですね。
この映像は、おじいちゃんと孫でしたが、
友達とか、恋人とかと一緒に、
旅に出かけても
かなり盛り上がりそうです。


最初は、自宅というより、
どこかの店舗、
お店で体験するような形に
なるんじゃないでしょうか。


VR機器が、まだ普及してないですからね。
VRゴーグルとかを購入するのが、
実際の海外旅行より、
高くついてしまいます。


どの家庭にもあるような時代になると、
家の中で、
世界中どこへでも行ける
サービスになるのかもしれません。


いつかは、利用してみたいものです。



スポンサードリンク




【余談】


遠い未来、
宇宙旅行バージョンの
SYNC TRAVEL(シンクトラベル)も
登場するかもしれないですね。


宇宙飛行士に、
360度カメラを持ってもらって、
月旅行や、火星探検…。


完全に安全が保障された状態で、
違う星にいける。
これは、夢ですね。


まぁ、できるなら、
宇宙には、
実際に行ってみたいところで、
ありますが…。